【ラノベ】ミニッツ~一分間の絶対時間~ 感想

正直言ってしまいます。
本当にごめんなさい。

思ってたのと違った。

ちょっと期待はずれと言いますか‥‥‥

甘口の私がこんなことを言うのは珍しいのですが。



帯にはね、
「僕みたいな知略バトル好き狙い撃ちですよこれは」
と、「コードギアス」や「ベルセルク」脚本の大河内氏のコメントがあるんですが、

どこに知略バトルがあるか分からないっていうね‥‥‥

一年生で生徒会会長を目指す主人公・相上櫻が生徒会副会長のヒロイン・琴宮遙に
「馬鹿と天才ゲーム」で挑むとかあるもんだから、
てっきり生徒会選挙でディベートというか討論でも繰り広げるんじゃないかと
思ったんですよ。
完全にこの作品の売りに出しているのはこの

「馬鹿と天才ゲーム」

しかし実際は
ゲームの説明に約11ページ
ゲームは約1ページ
で終わっちゃうんです‥‥‥


なんじゃそれ。

頭が良いヒロインかと思えば別にそうでもない。
主人公に一言で負けてしまうんです。

再戦なし。

それっきり。

300ページある本作品で帯に書かれている知略バトルが
1ページです。

非常に残念です。

最後の方にも実はヒロインのことが気になっているキャラとゲームをしますが
これも一言で勝敗が決まります。それもたった6行ほどで終わってしまいました。

かなり期待して読んだんですが、
残念でした。


「ミニッツ」という能力
1分間相手の考えが読めて、1分が過ぎると自分の考えが声に出てしまう。
いいアイディアだと思いますが、
結局1分以内にゲームが終わっちゃうもんだから、
心の声がバレずにすんでしまうんですよね。
ここをもうちょっと有効に生かせればもっとハラハラとした
いい作品になると思います。


ここまで批判で終わって申し訳ない。
誰だよお前ってね。

ただ文章能力はかなり高いんです。
状況が伝わってきます。

現在では「革命機ヴァルヴレイヴ」のノベル版も書いている
のでそちらにも期待です。

あ、キャラクターが多いのでちょっと混乱します( ^ω^)・・・
ここももうちょっと抑えていただけると助かります。

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